堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


      堀川最新情報

      

 
 堀川フラワーフェスティバル2007が開幕
   5月12日〜13日の週末の様子を写真でご紹介します。
  
   ⇒新聞報道等はこちら

   このイベントを通して、多くの人と人、多くのグループとグループ
  そして多くの心と心の交流が生まれました。

   あたたかさを感じたのは、すばらしいお天気のせいばかりではなかったようです。

           
 

会場いっぱいに飾られた花で、
納屋橋周辺はとても華やかになりました。

橋にも花が飾られました。


フラワーフェスティバルに参加・協賛・協力した
団体は60を超えました。

ゴンドラ・屋形船も出番を控え朝から準備が進みます。
堀川1000人調査隊の隊員も多数参加しました。

オープン前のマーチングバンドの演技
ホリゴンももちろん参加。
司会は市内の専門学校生のボランティアです。

名古屋港は今年開港100周年。
その記念マスコット「ポータン」も応援にかけつけました。
堀川に清流を取り戻すのは、市民の皆さんの
熱い思いです、とあいさつされる松原名古屋市長

来賓の皆さんによるフラワーハンギングバスケットの完成
花で飾られた堀川をゴンドラがゆきます。
こぎ手はインターネットでこのイベントを知ったという
東京の市民が手弁当で応援。

花で飾られた屋形船も無料。
たくさんの親子連れが体験乗船を楽しみました。
川に向けては花で。
道に向けては、小学生のかいた絵やポスターで
リバーウォークが飾られました。
参加者には、名古屋グランパスエイトが
瑞穂競技場に親子で招待、というごほうびも
あります。

春日井市の保育園の園児もポスターコンテストに
特別参加。
リバーウォークには550点の作品が2週間展示されます。

「屋外でのこどもポスターコンテスト」は日本初とか!
市民グループのフォークソング。

市民グループによるハワイアンショー。
イタリア村のミュージッシャンによるショーも
さすがプロ!と観衆をうならせました。

堀川開削奉行「福島正則」が400年のときを超えて登場。
「何じゃ、この黒い川は!」とユーモアたっぷりに歴史ショーを
演じました。

インターネットでこの行事を知り、ぜひ参加したいと
東京から駆けつけた市民による江戸芸「かっぽれ」。
中学校・高校生のマーチングバンド。
全国レベルの腕前なのだそうです。

音響装置を担当するのも市内の専門学校生。
もちろん全部ボランティアです。

福島正則クイズショー。
「納屋橋」は、なんと読む?
 正解は、「なやはし」
川が濁らないように、との願いを込めて、堀川にかかる橋は
「ばし」ではなく「はし」とかいてあるのだそうです。

ゴンドラ・屋形船体験乗船の受け付け風景。
スタッフも市民グループのボランティアです。

親子でうけつけ。
わたしの名前は・・・・あ〜よかった、あったぁ
 


花に水をやるのも大切なしごと。


水やりは、土日は市内の大学生、
ウィークデーは近隣の企業の職員が
ボランティアでの参加です。

平成19年5月17日(木) 日本経済新聞朝刊より

堀川で行われた写真コンテスト。
モデルの方のきれいさにも驚きましたが
集まったカメラマンの多さにもびっくり。

堀川も、なかなか絵になりますねえ。

水辺のオープンカフェは、大学生の運営。
飲み物だけでなく、マジックサークルの学生が
手品で子どもたちを楽しませます。

気さくな福島正則さんは、水辺のカフェでも歴史ショーをサービス。

このカフェで販売しているパンは、障害者の支援施設で
焼かれたものを大学生がわけてもらって提供しているものです。


花と光に飾られた堀川の夜景をお楽しみください。

この堀川フラワーフェスティバルでは、多くの人と人、
多くのグループとグループ、そして多くの心と心が交流しました。

あたたかさを感じたのは、素晴らしいお天気のせいばかりでは
なかったようです。


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