堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−0199

            
  

 
  名古屋北LC 名古屋城北LC 名古屋堀川LC の3クラブが合同で

   堀川上流部の、御用水跡街園の清掃活動を実施しました。

   
     日時  平成30年4月14日 (土) 

      
    


平成30年4月14日(土)、名古屋堀川ライオンズクラブは、名古屋北、名古屋城北ライオンズクラブと
3クラブ合同アクティビティとして、堀川上流部の御用水跡街園の清掃活動を実施しました。

名古屋堀川LCは、平成15年4月に名古屋城北LCを親クラブとして誕生しました。

また名古屋城北LCは、昭和50年2月に、名古屋北LCを親クラブとして誕生しました。

つまり、この3クラブは親子3代の親戚関係にある友好クラブです。


複数のクラブが力をあわせて清掃活動をすることにより、一つのクラブではマンパワーが
足りない場合も、それを補いあうことができます。

最近は、こうした合同アクティビティ(奉仕活動)が積極的に行われています。


この日は、午前10時から約1時間、参加したメンバーが、気持ちの良い汗をかきました。

 
 御用水跡街園は、地元の愛護会もあって、いつも比較的きれいな状態が保たれています。

 しかし、休憩場所のベンチのあるところにはタバコの吸い殻が目立ち、また、柵の中の
手の届かないところには、ビニールの袋やペットボトルなどが捨てられていました。

 約一時間の清掃により、こうしたごみもなくなり、きれいな御用水跡街園が復活しました。


午前9時45分に、集合した3つのクラブのメンバー。


赤いベストは、名古屋堀川LCのメンバーです。


木の枝にひっかかっていたビニール袋。


ビニール袋を取り除いて、きれいになりました。


清掃前の街園もそんなによごれていたわけではありません。
地元の愛護会の皆さんが、日常から清掃をしていただいているおかげです。


ただ、風に飛ばされたり、上流から流れてきたりする川の中のごみも
多少あって、城北LCの会長さんが川の中に入って拾ってくださいました。


紫色のジャンパーは、名古屋城北LCのメンバーです。


落ちていたのは、おもにタバコの吸い殻です。


青いベストは、名古屋北LCのメンバーです。



樹木の下には、目に見えないところにビニール袋やペットボトル
空き缶などが捨てられているケースもありました。




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