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今年のコンテスト会場は、白鳥公園付近。
来年はCOP10の会場となる、名古屋国際
会議場もすぐ近く。
絶好のロケーションです。
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コンテスト会場の設営もほぼ完了、
参加者の皆さんの到着を待つばかり。
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受付の光景です。
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プログラムの看板の横には、チームの
応援マスコットも。
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開会式。
ホリゴンと並んで、あいさつをする
名古屋堀川ライオンズクラブ 徳永会長。
絶好の好天です。
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各チームは木陰で準備にとりかかります。
今年は高校の名前のはいったのぼりが目立ちました。
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こちら中学生チーム。
準備に余念がありません。
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先日NHKテレビで紹介されたロケットですね、これは。
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いよいよ、コンテストの開始。
うらしま太郎が、アオウミガメのロボットに乗って
桟橋を出発。
口からゴミを集めるロボットです。
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この日は大潮。
コンテストの始まった頃は満潮のため、階段に水が
かぶった状態なので、ここで発表をしたチームも
たくさんありました。
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かわいらしいデザインのロボットも。
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これは名古屋城をかたどったロボット。
水を吸い取って浄化する城のジオラマロボット。
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金シャチをかぶって自転車をこいで進む
ロボット。水中で溶存酸素を高めます。
下流に下るときは調子良かったのですが
上流へ戻ろうとしたら、引き潮と、風に流され
どんどん下流に。
ボートに助けられて生還しました。
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水の循環で浄化をし、口からゴミを取る
クジラ型ロボット。
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堀川の水をきれいにする、カバ型ロボット。
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口からゴミを集める、ジンベイザメ型ロボット。
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炭で水質浄化するクジラ型ロボット。
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ペットボトルを使った水浄化装置。
中学生の作品です。
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さて、こちらはロボットを発信させる
白鳥桟橋での光景です。
ロボットを下ろしたり準備するのに
ずいぶん苦心、苦労がありました。
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このロボットは、バッテリーで水を噴き上げるのですが
待機している間にバッテリーが消耗し始め、コンテスト
の出番を少し繰り上げてもらうことに。
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大きなロボットは見栄えがして素晴らしい
のですが、水におろすのも一苦労。
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みんなで慎重に、力をあわせて。
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もうすこ〜し!
こわすなよ、気をつけて。
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う〜〜ん、何とか着水。よかったね。
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コンテストがひと段落したお昼休みには
地元熱田区の人たちによる、和太鼓の演奏。
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子どもたちも日頃の練習の成果を発表。
かっこよかったよ。 |
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テレビでも有名な海洋楽研究所、林さんが
手作りロボットをいっぱい持ってきて、披露して
くださいました。
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とっても面白いお話に、みんな大笑いしながら
ロボットの実演を見学しました。
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海や川にはこんな素敵な生き物がいっぱい。
みんな、それに気がついてね、と林さんは
PRしました。
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こちらは、科学実験コーナー。
この日は液体窒素をつかって、
「消しゴムって、凍るとどうなるの?」というような
実験が行われました。
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最後は表彰式です。
みんな夏休みの苦労がこれでむくわれるね。
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ファミリーチームも表彰されました。
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楽しく過ごした夏休みの一日。
来年の再会を誓って閉会しました。
おつかれさま〜〜〜。
⇒表彰を受けたチームの一覧はこちら |