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清掃開始前、朝8時前のの松重閘門の水面。
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まもなく満潮という時間帯で、ほとんど流れは
ありませんでしたが、水面のゴミが目立ちます。
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ボートの左側に、分別していない家庭ゴミが
投げ捨てられ浮いているの、わかりますか?
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さあ、掃除開始。
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まずは護岸に投げ捨てられた家庭ごみを
2つ回収。
分別を嫌がって、夜、ゴミを捨てにくる心ない
市民がなかなかなくなりません。
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家庭ゴミをボランティア袋に詰め替えます。
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このゴミは電気工事屋さんが工事であまった
電線材料の不法投棄でしょうね。
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自転車の車輪も引き上げました。 |
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護岸の土手 (清掃前)
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護岸の土手 (清掃後)
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水面のゴミは、タモですくってボランティア袋に
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こちらはファミリーグループが特別参加。
一緒にゴミを回収してくださいました。
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水にぬれたゴミはとっても重いんです。
今日は船から重機で回収。
ライオンズクラブのメンバーが会社の重機を
もってきてくれました。
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橋の上から投げ捨てられた「ふとん」も
ひきあげました。
ウジがいっぱいわいてて、きもちわる〜〜!
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ふとんの下に下敷きになっていたごみです。
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護岸の掃除にもそろそろメドがついてきました。 |
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次は歩道のゴミを回収。
一番多いのが、タバコの吸殻・タバコの空き箱。
ペットボトルや、空き缶。
お菓子の袋も多かったですね。
拾いにくいところに、わざわざ投げ込んで
あるんですよ。
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こちらは車道に捨てられたタバコの吸殻。
車の灰皿をにたまったものを、窓をあけて
助手席から捨てたものと思われます。
こうした心ない一部の人のために、愛煙家全体の
イメージダウンになるのはつらいですよね。
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約2時間の清掃活動直後の水面の様子。
すっかりきれいになりました。
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でも、残念ながらこのあと干潮になると、上流から
ゴミがどんどん流れ込んできました。
いたちごっこではありますが、根気よくゴミと
格闘してゆくことも大切ですね。
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