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広々とした開放感のある宮の渡し会場
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この横断幕も3回目の使用です。
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コンテストのプログラムやご後援・協賛
いただいた方のリストも掲げられました。
⇒詳細はこちらです。
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開会式。朝から暑いですね。
名古屋港のマスコット、ポータンも
駆けつけてくれました。
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今年は名古屋港開港100周年。
エコロボコンも協賛事業として実施されました。
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ロボット名 「シジミ型水質浄化ロボット」」
チーム名 堀川に魚を棲まわせ隊
脱水機をさかさまに取り付けて急速ろ過。
(技術賞受賞)
(中部産業活性化センター会長賞受賞)
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ロボット名 「しあわせまんじゅう船
BUNKA GO〜!」
チーム名 名古屋文化幼稚園
おまんじゅうを食べながら名古屋の街を見学
できる船がいいね、といって園児たちが夏休みに
作りました。煙突の煙は「あんこ」です。
(アート賞)
(熱田郵便局特別賞)
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ロボット名 「KAME/タートル」
チーム名 碧南工業高校電子研究部
甲羅の6箇所から堀川の水をくみあげ、LEDの
光を放ってパフォーマンス。
(パフォーマンス賞)
(愛知県教育委員会長賞)
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ロボット名 「HAL−9000 ハル-9000」
チーム名 愛知工業高校エコロボ班
環境を汚染している自動車が水をきれいにして
ゆくという逆の発想で製作したロボット。
バケツの水でろ過した水を噴射します。
(技術賞受賞)
(愛知県知事賞)
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ロボット名 「ろ過山脈」
チーム名 三協
新入社員3名が製作。ペットボトルを使った
噴水で、川の水をろ過する山形ロボット。
(アート賞受賞)
(中部科学技術センター会長賞)
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ロボット名 「ヘドロ水浄化ロボット
ウォーターエコ2号」
チーム名 大同工大 CEED−DAITO
凝集剤によってヘドロと河川水を分離させる
水質浄化ロボット
(技術賞)
(瀬戸信用金庫理事長賞)
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ロボット名 「GOMA」
チーム名 大同高校OB会
川に注目を集めるため、華やかに水を噴水にし
花でかざりました。
ロボットを通して周辺の景色もみてもらいたい
という気持ちをこめてつくったロボット
(パフォーマンス賞)
(名古屋市長特別賞)
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ロボット名 「キョンDX (デラックス)」
チーム名 春日井工業高校 ジャニーズ
ラジコンのスクリューで動きながら先端の網で
浮いているゴミや少し沈んでいるゴミをとります。
(浄化受賞)
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ロボット名 「パトカメ」
チーム名 愛知県立豊橋工業高校
課題研究班
堀川のNEWマスコットをコンセプトに社会の
安全の象徴であるパトカーと、堀川の歴史を
イメージした「亀」を融合させたキャラクターを
つくってみました。
(アート賞受賞)
(堀川にぎわい専門委員会会長賞)
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ロボット名 「コロコロウォーカー」
チーム名 チーム三兄弟
おとうさんとちびっこ2人で作ったロボット。
水の上を自分の足で歩いて自由に散歩したい!
今回は中に人間がはいることはできませんで
したが、代わりにラジコンの車がみごとにコロ
コロと堀川の水上を散歩しました。
(ファミリー賞)
(名古屋市教育委員会長賞)
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ロボット名 「マイちゃん1号」
チーム名 毎日新聞なごや支局
普段は新聞記者。でも今日はロボット操縦士。
水面に浮いているゴミを回収しながら堀川の
水中を撮影する「堀川水中観察ロボット」
(パフォーマンス受賞)
(中部経済連合会会長賞)
⇒新聞記者のエコロボットコンテスト
参加体験記はこちら
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ロボット名 「パスルーズ改二乗」
チーム名 ももも!!!
(名古屋市立工芸高校情報科)
みんなが一歩一歩大地を踏むエネルギーを
利用して水中に酸素を送り込むエコロボット
(環境賞受賞)
(愛知県工業高等学校校長会会長賞)
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ロボット名 七里の渡し観光PRロボット
「お宮さん第1号」
チーム名 武家の里
七里の渡しの復活をPRします。唄を歌いながら
環境と観光の大切さをアピールしました。
(パフォーマンス賞)
(名古屋商工会議所会頭賞)
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今回のエコロボットコンテストには、熱田郵便局も
一緒に参加いただきました。
臨時出張所では夏の切手フェアも開催。
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文明開化に思いをはせて、昔の郵便ポストも
復活しました。
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熱田は魅力的な歴史がいっぱいの街。
源の頼朝が、名古屋の熱田で生まれたって
知ってました???
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すばらしい歴史遺産がいっぱいある、この
宮の渡しを勉強して、ぜひ歴史大好き、
ふるさと大好き人間になってくださいね。
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地元熱田区の日比野中学校、和太鼓・踊り部の
皆さんによる、「沖縄エイサー」の演奏。
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迫力ある太鼓に元気いっぱいの踊りで
観衆をひきつけました。
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ちょっと着替えて今度は富山県五箇山に伝わる
獅子取り舞。
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華やかな踊りに拍手喝采でした。
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今度はイタリア村からきたプロによる音楽
演奏。
イタリア村は堀川の海の玄関口にあるので
堀川の浄化運動にも積極的に協力していた
だいているんです。
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名づけて、「木かげのコンサート」
バイオリン・アコーディオン・そしてソロの歌声。
いつもとちょっと違ったミニコンサートに
みんな大満足でした。
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夏休みをロボットづくりで過ごしたみんなに
とっては、とてもうれしい表彰式でした。
⇒表彰一覧はこちら
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歴史的意義も大きなこの地で、環境と技術
文化、そして何より多くの皆さんのご協力で
このコンテストが成功しました、と講評された
藤本英雄名古屋工業大学教授。
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「堀川をきれいにするっぞ〜!」
「来年もコンテストに参加するぞ〜!」
「エイ、 エイ、 お〜〜〜〜」
みんなで再会を誓って勝ちどきをあげ、楽しかった1日が終わりました。
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この日の模様はテレビでも取り上げられました。
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堀川がすぐにきれいになるわけでは
ないですけれど、みんなの気持ちが
ひとつになれば、少しずつでも堀川は
きれいになってゆくと信じてます。
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