堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−0092
 
            
  名古屋堀川ライオンズクラブが、名古屋市立八熊小学校で
   大型立体紙芝居 「堀川まんが劇場」の出前公演を実施しました。

   
     
       とき   2007年2月6日(木)
             ところ  名古屋市中川区 名古屋市立八熊小学校
                



 2007年2月6日(水)、名古屋堀川ライオンズクラブは、中川区の
名古屋市立八熊小学校を訪れ、全校児童約290名に、大型立体紙芝居、
「堀川まんが劇場」の出張公演を実施しました。

 この「堀川まんが劇場」は、2005年の愛・地球博にモリゾー・キッコロメッセにおいて
名古屋堀川ライオンズクラブが1週間上演したものです。

 名古屋堀川ライオンズクラブでは、堀川再生には次代を担う若い世代への啓発活動が
不可欠であると認識しており、愛・地球博で好評を博したこの公演を今後名古屋市内の
小学校を順次訪問しキャラバン公演してゆこうという計画をたてています。

 名古屋市立八熊小学校は日ごろ学区を流れる堀川を題材に環境学習を永く続けられており、
同校のご理解も得て第1回公演を実施させていただくことになったものです。

 この日体育館に集まった約290名の全校児童は、ホリゴンの司会で、
堀川の歴史や川が汚れてしまった経緯、浄化のための市民活動などの学習を
わかりやすい漫画で学習しました。

 また、劇のあとには、福島正則も登場、ちょっとこわそうだけれど、実はやさしい
福島さんが出す堀川クイズに「赤だ!」 「白だ!」と大騒ぎしながら楽しく復習を
しました。

漫画家の森哲郎さんが、「私たちのあとをついで
君たちが堀川をきれいにしてください」とあいさつ。
 
 司会者は、ホリゴン。

市民グループ劇団本田さんたちのご協力を得て
大型紙芝居が上演されました。

 福島正則のひげが、ピクピクっと動くと子どもたちから
わ〜っと歓声があがりました。


堀川は、わずか1年半で機械も使わずに
掘られたという話にみんなびっくり。

みんなで堀川をきれいにしよう!と思いました。


はじめてみる動く紙芝居に魅入るこどもたち。
表情も真剣です。





まんがのあとは福島正則さんが登場。
「名古屋城をつくることを決めたのはだれ?」
と質問。
まんがをよくいていた子どもたちはほとんど
正解でした。


クイズの答えは、体操の時間に使う赤白帽子で。
正解は「しろ〜」と福島正則さんが発表。
「やった〜〜!」とガッツポーズする児童も。

保護者の方も見学されました。
とってもわかりやすくて勉強になりました、と
あるお母さんがお話されていました。


「無駄な水、無駄なエネルギーを使わないことが
僕たちにできることだと思います」と決意を述べる
児童代表。

NHK画面より

NHK画面より

スターキャットTV画面より

スターキャットTV画面より

スターキャットTV画面より

スターキャットTV画面より

  毎日新聞 2007年2月7日(水)朝刊より


  中日新聞 2007年2月7日(水)朝刊より


   
  読売新聞 2007年2月7日(水)朝刊より


 名古屋タイムズ 2007年2月6日(火)より

  中部経済新聞 2007年2月9日(金)より




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