堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−0091
 
            
  名古屋市立当知中学校の1年生5人が、環境学習のため
   名古屋堀川ライオンズクラブを訪れました。

   
     
       とき   2007年1月26日(金)
             ところ  名古屋市中区 堀川ライオンズクラブ事務局
                   名古屋市北区 黒川沿岸
              



 2007年1月26日(金)、名古屋市立当知中学校(港区)の中学1年生5名が
環境学習のため、名古屋堀川ライオンズクラブを訪れました。

 5人は、中区丸の内の名古屋堀川ライオンズクラブのメンバーと、名古屋市
堀川総合整備室の職員から堀川に関する説明を受けました。

 堀川の歴史や生息する生き物、堀川が汚れてしまった経緯や堀川再生のために
どんな努力がなされているか、などについて学習しました。

 そのあと、堀川上流の黒川樋門まで移動し、御用水跡街園愛護会の会長さんの
案内で、オオサンショウウオのホリちゃんのいた猿投橋までの間を散策しました。

 港区に住んでいるため、堀川の上流部をみたのははじめて、という生徒さんばかりだったので
大きな鯉やたくさんの鳥がきている堀川にちょっと驚きも。

 思ったよりきれいな堀川にはいって、思わず顔を洗ってしまった人もいました。

 堀川の歴史、住んでいる生き物、
堀川をきれいにするためにどのようなことが
行われているか、などについて勉強しました。

堀川1000人調査隊が作成した堀川の
地図を使って説明をうけます。
勉強が終わったらホリゴンと記念撮影。

午後は堀川上流部の見学に行きました。
黒川樋門で、毎秒0.3トンの水量を実感。

御用水跡街園愛護会の会長さんの説明を
受けながら、散策を開始。


堀川上流部は魚がおよぐ姿がみられ、鳥も
たくさんいて、ちょっと驚きでした。


長ぐつをはいておそるおそる堀川に足を
踏み入れてみました。
想像以上に水がきれいだったので、仲間の
応援をうけて、顔を洗っちゃいました。

   


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