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バス2台が中日新聞本社前で参加者を
お出迎え。
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参加者はバスで名古屋港ガーデン埠頭まで
移動。3隻の屋形船に便乗しました。
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ライオンズクラブのYE生(交換留学生)、
ロシアのサントペテルブルクから訪日中の
マリーナさんも参加しました。
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小学生約30名がのった「家康号」です。
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家康号の船内ではじめてのクルージングに
わくわくするこどもたち。
いよいよ出発です。
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こちらは約10名の小学生がのった「清正号」
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清正号の船内も快適でした。
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船が堀川をさかのぼると、鳥やさかなが
元気に生息しているのも観察できました。
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しかし上流に進むにつれ、あきらかに
人間が投げ込んだゴミ袋が目立つように。
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堀川は汚れているというよりも、人間が汚して
いるという面があることも実感しました。
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歴史と美しさを感じさせる納屋橋をくぐりぬけ
ようとする清正号。
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終点朝日橋では、堀川1000人調査隊が
おでむかえ。
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朝日橋は、名古屋城の正門のすぐ近く。
ここからバスに乗り換えて堀川の上流部に
移動します。
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上流部の黒川樋門を見学する参加者。
「へえ〜〜。堀川にこんなところがあったんだ〜」
という声がたくさん聞かれました。
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上流部の「御用水跡街園」を散策します。
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ここでも堀川1000人調査隊の人が準備して
くれた写真をみたり、井戸水が堀川に放流
されているところを見学したりしました。
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この上流部の御用水跡街園付近は、近隣の
市民の方が定期的に清掃を続け、とても
きれいになっています。
ときどきごみや自転車などを投げ捨てる
心ない市民もいますが、こうした熱心な
市民のみなさんの活躍で、堀川がきれいに
保たれている様子に、参加者のみなさんからは
「堀川の上流がこんなにきれいだったなんて
まったく知らなかった・・・」という声が
たくさん聞かれました。
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上流部の水はとてもきれいで大小の
さかながたくさん泳いでいました。
朝、船からみた汚れた堀川とのちがいに
多くの参加者がびっくりしました。
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名城公園で昼食をとったあと、名城公園の北に
ある、「名城下水処理場」と併設の「下水道
科学館」に移動しました。
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下水処理の状況や、下水道と堀川のかかわりに
ついて、参加者のみなさんは、たくさんのことを
学習しました。
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最後は、下水道科学館の講堂で、今日1日の
写真をスライドでみながら、堀川で感じたこと、
考えさせられたことなどをふりかえりました。
スライドでは、「あっ、とうちゃんがうつってる〜」
という声があがるなど、楽しくなごやかな時間を
過ごしました。
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会場出口には、モリゾーとキッコロがみんなを
お出迎え。
記念撮影を楽しみました。
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下水道科学館前の階段でモリコロと記念撮影
する参加者の皆さん。
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参加した小学生の皆さんは、全員がひとことずつ
今日の感想をビデオに収録。
この結果は、10月1日に開催される総合シンポ
ジウムで発表されるそうです。
⇒総合シンポジウムはこちら
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