堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−0075
 
  
   船から発見! 私たちの堀川!
     名古屋堀川ライオンズクラブが、名古屋市環境局と共催で
     堀川の体験乗船を実施しました。
    
    
     
       とき   2006年6月3日(土)
             ところ  熱田区白鳥桟橋



 平成18年6月3日(土)、環境デーなごや2006 春の行事の
一環として、名古屋堀川ライオンズクラブは名古屋市環境局と共催で、
「船から発見、私たちの堀川」と銘打ち、小中学生や市民の皆さんを
ご招待して、堀川の体験乗船をしていただきました。


 この企画は、船に乗って船から堀川を観察し、堀川に触れ、堀川の浄化の大切さ、
自然の大切さ、堀川や名古屋の歴史などを学んでいただこうという主旨で企画された
もので、小学生などを含む約120名が4つのグループに分かれて、熱田区の白鳥桟橋から
名古屋港や納屋橋までのクルーズを楽しみました。

 「思ったよりもきれいに感じた」 「やはりごみが目に付く」
「堀川と名古屋の歴史がそんなに興味のあるものだとは思わなかった」など
乗船された皆さんに書いていただいたアンケートには、さまざまな感想がありました。

 これからもこうしたイベントを通して、少しでもたくさんの方に堀川に関心を
もっていただければと思います。


 名古屋堀川ライオンズクラブのメンバーは
午前9時に集合、市民の皆さんにお配り
する資料のセットなどの準備をします。


のぼりをくみたて会場の準備も。




 少しずつ市民の皆さんが集まって
きました。


 出発前のひと時、ホリゴンと「はい、チーズ!」。


 ぬいぐるみのホリゴンとの記念撮影は
いつも大人気です。


いよいよ出航時間。
皆さん、ぜひ楽しんできてください、と挨拶する
名古屋堀川ライオンズクラブ 長谷川了会長。

 名古屋港方面に出航する「義丸号」


義丸号の中はお座敷で、空調、トイレも完備。
快適な船旅を楽しみました。

 納屋橋方面に出航する「家康号」





家康号で、堀川ライオンズクラブのメンバーから
船上で堀川の説明をうける市民の皆さん。

通り抜ける風がとてもここちよい、と評判でした。


船から見る松重閘門(まつしげこうもん)
名古屋の歴史・産業遺産として大切にして
いきたいですね。

白鳥桟橋では、ゴンドラにのって楽しんだ人も
いました。






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