堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−0074
 
  
   名古屋堀川ライオンズクラブが、
     名古屋市港区の東築地小学校と、長野県南木曽町の読書小学校の
     交流会を実施しました。

    
     
       とき   2006年5月26日(金)
             ところ  長野県木曽郡南木曽町 読書(よみかき)小学校

        ⇒新聞報道はこのページの一番下にあります。



 平成18年5月26日(金)、名古屋堀川ライオンズクラブは、長野県南木曽町教育委員会の
ご協力を得て、名古屋市港区の「東築地小学校」と、長野県木曽郡南木曽町の「読書(よみかき)
小学校」の交流会を実施いたしました。


 ご存知のとおり、名古屋市では堀川浄化のための社会実験として、平成18年度予算に
堀川への木曽川導水事業を計画しています。

名古屋市立東築地小学校は堀川の最下流に位置しています。
かつては木曽川上流から切り出されいかだに組んだヒノキが
木曽川をくだって集積される木場があったことで知られています。

 東築地小では、そうしたいかだ文化の勉強や堀川をきれいにしようと
いう活動を続けていて、堀川1000人調査隊のメンバーとしても活躍しています。

また南木曽町立読書小学校は木曽川の上流の南木曽町にあって、木曽川にすむ
生物の学習や、下流にきれいな水を流そうという環境保全の学習を続けています。

今回の交流会は、木曽川の縁によってつながる上流域・下流域の両校の児童たちが、
相互理解を深め、ヒノキやサツキを植樹して緑を守る大切さを学んだり、お互いの
学習発表、ゲームなどを楽しみながら、地域を超えた友情を育てていただきたいと
名古屋堀川ライオンズクラブが企画したものです。

 交流会のあと、すっかり仲良くなった東築地小学校の児童たちがバスで出発するのを
読書小学校の児童たちは力いっぱい手を振って見送っていたのが印象的でした。


 南木曽町を流れる、透明にすみきった
木曽川の清流。

 堀川を毎日みている東築地小児童には
うらやましいような美しさです。


南木曽町「天白公園」に到着した
東築地小学校の児童たち
  うしろは、重要文化財「桃介橋(ももすけばし)」
  あとで児童たちは歩いてわたりました。



 天白公園にサツキ40本の植樹をする
東築地小児童たち。

 思い思いの場所にサツキを植えてゆきます。


 すべらないように気をつけてね。


新聞社の取材を受ける児童。


 ヒノキの苗も5本植えました。


 大きく育ってほしいね。


 きっとすぐに大きくなるよ。





 午後からは、読書小学校の体育館で、両校の
交流会が開催されました。
  手前 読書小学校4年、5年 約50名
  向こう側 東築地小学校6年 約140名
  堀川ライオンズクラブのメンバーも見守ります。

読書小学校代表のあいさつ
 来年は統合で、「南木曽小学校」になります。

東築地小学校代表のあいさつ


読書小学校5年生の学習発表
  木曽川も最近汚れているのがわかって
 生物のことをいろいろ調べました。
   みんな、ごみを捨てないでね。

いくつもの木曽川の支流から水をとってきて
調べました。



読書小学校4年生の学習発表
  南木曽町では、昔から「じゃぬけ」による
 大きな災害が発生し、たくさんの人が
 犠牲になってきました。

  「じゃぬけ」というのは、土石流のこと。
  土石流が発生した跡が、ヘビの通った
 あとのような形をしているので昔から地元
 ではこのように呼ぶのだそうです。

地元のお年寄りたちに、古くからの言い伝えを
聞いてきました。

沢の水が倒れた木などでせき止められると
そのあと一気に水が流れてくることが多いのだそうです。





じゃぬけの前には、きなくさいにおいがする。
南木曽では、白い雨がふるとじゃぬけがおきる。
雨に風が加わるとあぶない。

 昔の人たちからのいろいろな知恵が伝わって
いました。

東築地小学校6年生の発表
 いかだのことや、堀川についての学習成果を
 発表しました。




熱心に発表を聞く、児童たち。


このあと、名古屋堀川ライオンズクラブ、
長谷川会長が、あいさつしました。

 わたしたちは、今日、堀川の水をくんで
きました。
 これはわたしたちの「おみやげ」です。

下流の堀川がこんなきたない川になって
しまって、それをきれいにしようと、みんなが
一生懸命努力していることを知ってほしいと
思います。

わたしたちは、みなさんが汲んで下さった
木曽川の水をおみやげにもってかえります。

木曽川をきれいにしようという皆さんの努力を
名古屋の人たちに伝えたいと思います。


もってくるかどうかためらいましたが、結局今日は
堀川のヘドロももってきました。

下流ではこんなへどろが1メートル以上も
たまっているところがありますよ。












はじめてみるヘドロや、汚れた水に
「うわぁぁ〜〜〜」とおどろく読書小学校の
こどもたち。


このあとは、ゲーム「猛獣がりに行こう!」を
楽しみました。
両校の生徒が入り乱れて、いっぺんに仲良くなりました。


 交流会を終えて、読書小学校の子供たちと
握手してお別れです。

 みんな元気でがんばって勉強してくださいね。












      中部経済新聞 2006年5月31日(水)より




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