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2005年11月6日(木)、木曽川の上流にある、長野県木曽郡南木曽(なぎそ)町で
林業の現状と未来について考えるシンポジウムがあり、名古屋堀川ライオンズクラブは
名古屋から代表者5名が出席しました。
このシンポジウムは、南木曽町林業研究クラブの30周年を記念して開催された
もので、林業の今後の方向性や環境問題とのかかわりなどについてさまざまな事例が
紹介され、参加者の皆さんは最後まで熱心に聴講されました。
南木曽町は、名古屋市の水道の水を取り入れている木曽川の上流にある町で
堀川の浄化を考える名古屋堀川ライオンズクラブは、木曽川水系の上流の地域とも
親交を深めていこうと、2年前の発足時より南木曽町との交流を続けています。
川の浄化は、その上流にある森林の保護や、下流にある海の浄化とも密接な関係が
あります。
堀川浄化を、私たちは、環境問題全体の中でとらえ、活動してゆく行く必要があると
考えています。
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