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2005年10月21日(金)、名古屋市西南部を流れる中川運河の開削75周年を
記念するシンポジウムが、中川文化小劇場で開催されました。
名古屋堀川ライオンズクラブもパネラーとして参加し、堀川1000人調査隊や
エコロボットコンテストなど、市民と一体となった堀川浄化運動の実例を紹介しました。
堀川と中川運河の浄化、美化は、名古屋港の浄化、松重閘門地区の
再開発などと密接な関連があり、今後一体となって活動をしてゆく必要が
あります。名古屋市全体の活性化も視野に入れながら、今後の方向性について
さまざまな議論の糸口が提供されたシンポジウムとなりました。
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