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2005年2月20日(日)、名古屋堀川ライオンズクラブは、ポイ捨てゴミで
汚れた松重閘門一帯に集まり、清掃奉仕をしました。
これは、3月にはじまる愛・地球博を目前にして、3月25日に全市一斉で
行われる、「町ピカ大作戦」に賛同して行われたものです。
メンバーは、25日には、仕事などの関係で、こうした清掃奉仕に参加することが
できない人も多いため、少し繰り上げて20日の日曜日に企画されました。
事前に一般市民にも呼びかけたところ、ボーイスカウトや、ボートを提供して
くださった方々も一緒になって、和気あいあいと楽しく清掃が行われました。
集められたゴミの大半は、不燃ゴミで、心ない市民の方にポイ捨てされた
ものでした。
目だったものは、次のようなものです。
コンビニやスーパーの袋
コーヒーなどのあきかん
ペットボトル
タバコの箱
紙コップ
紙おむつ
その他にも不法投棄と見られる、建築廃棄物もありました。
それらのゴミは、わざわざ拾いにくいところに投げ捨てられており、
参加した人々は、前日の雨で足元がしめっていたこともあって、
拾い集めるのにとても苦労しましたが、清掃が終わって、松重閘門一帯は
見違えるようにきれいになり、その光景をみていると、とても心が晴れ晴れと
しました。
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