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開会のゴングに続き、村手会長が、
「11月21日の城北ライオンズクラブの献血活動には、我がクラブからも
10数名が参加し無事終了。皆さまご協力ありがとうございました。
また最近、テレビ局が堀川の特集を組んでシリーズで放送してくれている。
堀川が益々クローズアップされてきていることはありがたいことだと
思っています。これを励みに頑張って精進しましょう。」と、挨拶された。
次に、新入会式が行われ、大西孝之氏を新メンバーに迎えた。
(所属部会は財務・協調委員会)
食事をはさんで、「私の趣味 能面づくり」と題して、箕浦第一副会長の
スピーチが行われた。
能面との出会いは朝日カルチャーセンター、面を打ち始めて今年で25周年。
能面を打つということは、面に魂を打ち込むことであり、面をひとつ作るのに
週一回で8ヶ月から1年もかかる根気のいる作業とか。
現在では能面の種類は250種ほどあるそうで、その一部の実物を見せて
もらった。
ふだん能面に触る機会がないのでみな興味深々であった。
25年も飽きずに続けてこられた、能面づくりの最大の魅力は、面を打っていると
時間を忘れ無になれることだそうである。
忙しい仕事と仕事の合間、全てを忘れて面を打つ・・・
ひとときの静寂な癒しの時間・・・
とても素敵な趣味だと思った。
その他
市村幹事が病欠で休会届けを出され、幹事交代となった。
市村幹事8ヶ月間お世話をおかけしました。
ゆっくりと静養してください。
出席率 73.4% (出席者25名)
ドネーション 63,000円
以上
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例会光景
新入会員のL大西を紹介される
村手会長
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11月に誕生日を迎えた4ライオン
声をあわせて 「ウォー」
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能面の趣味を披露されるL箕浦
製作途中の2つの面
季節や気候を考えながら、
ひとつの面の製作に8ヶ月あまりも
費やされるとのお話に、一同
う〜〜んと絶句。
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つぎからつぎへと作品を紹介される
L箕浦。
素人の趣味を超えている、すごい、とは
今回のスピーチを企画した
細谷計画委員長のお言葉です。 |
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L箕浦の力作の数々
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