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結成から10日。
実質的な最初の例会が、三越東洋軒にて開催されました。
開会のゴングのあと、L加藤会長が、
「この堀川ライオンズクラブは、仕事師の集団にしたい。
14日の結成式は新聞各紙にとりあげられ、環境問題に
いかに関心とニーズがあることをあらためて感じた。
市民の期待、責任にこたえ市民にいかに訴えられるか。
小さなクラブで、資金量は少ないが、知恵と汗をだせば
受け入れられるのではないかと思う。
具体的には来る4月29日に納屋橋で街頭署名活動を実施。
同時にインターネット署名も開始する。
また6月20日には市関係者をお招きしてチャーターナイトを
予定している。
小さくてもきらりと光るクラブにしてゆきたい」と挨拶されました。
続いてL市村幹事より、
「29日の納屋橋の街頭署名は午前、午後2班にわけて行うこと、
次回例会の予定、連絡方法、名簿の作成」などについて
報告がありました。
また、L服部より、ホームページ立ち上げが完了したこと、
インターネット署名が3日間で50件以上すでにきていること
などの報告がありました。
食事タイムを挟み、ゲストである東海Lの地区誌編集委員3氏の
ゲストメッセージとして、案内のペーパレス化や電子署名などの
IT対応を評価していただきました。
我らの生みの親である関戸ガイディングライオンからは、
「これからのライオンズは、それぞれのクラブが当クラブのような
特徴を出した活動をすべき」
とのはげましのメッセージをいただき、
L加藤会長からは、余り知られていない"ライオンズ"名の由来が
披露されました。
「"ライオンズ"は動物の"ライオン"に由来しており、ライオンは
誠実さのシンボルであること。
堀川を清流にしたいとの想いでに創られた名古屋堀川
ライオンズクラブは、ライオンズ魂そのものである。」と。
次に、L村手第一副会長が署名運動についての熱き想いを語られ、
またL市村幹事からは
「"インテリジェンス"には"知性"という意味の他に
"情報"の意味がある、ITを大いに活用して効率効果的な活動を
展開しよう」
という意見が出され、みなさんの賛同を得ました。
ドネーション報告:合計258,850円、
多くのドネーションが寄せられました。
出席率報告:85%(23/27)
ライオンズロアー:「堀川を清流にウォー」で元気良く〆をして、
閉会のゴング、にて閉会。
以上
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