堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−0080
 
            
   名古屋堀川ライオンズクラブが名古屋工業大学と共催で
   
    堀川エコロボットコンテスト2006を開催

    アイデア満載、ユニークなロボットが堀川再生に挑戦しました。

       
⇒表彰を受けたチームの一覧はこちらをご覧ください

         ⇒出場ロボット写真一覧はこちら

         ⇒新聞等の報道はこちら

         ⇒名古屋工業大学のレポートはこちら

         ⇒当日のプログラムはこちら

              とき   2006年8月27日(日)
              ところ  納屋橋周辺
              天候   晴れ




 2005年8月27日(日)、昨年に引き続き第2回となる
堀川エコロボットコンテスト2006が、名古屋堀川ライオンズクラブと
名古屋工業大学の共催によって開催されました。

 
 40チームのロボットが納屋橋周辺で競演。
遠くは東京、岡山からの参加もあり、アイデア満載、ハイテクから人力まで
ユニークで楽しいロボットが堀川再生に挑戦しました。

 出品者だけでも300名を超え、見物客も多く、この日の堀川は
大いににぎわいました。

 コンテスト風景の一部をご紹介します。    ⇒新聞報道はこちら

   ⇒出場ロボット写真一覧はこちら

ロボット名   「タコさん」
チーム名   タコさんと仲間たち

 浮遊物質を回収し、環境美化をよびかける。
川面のオブジェとして存在する癒しキャラ。
    (ユーモア賞受賞)


ロボット名 「アカパックン」
チーム名  大垣共立銀行茶屋坂支店
          WITH恵川商事

 制菌効果、油吸着効果のあるアカパックン(人形)で
掃除をするロボット  (ユーモア賞受賞)
 

ロボット名  「たべちゃうギョッ!」
チーム名   名古屋文化幼稚園

 堀川のゴミを食べちゃうロボット
 こんなすてきな魚がすめる堀川に。
   (アート賞)

  夏休みにつくった自分たちのロボット
 ちゃんと浮かぶかな・・・・・・
   心配そうにみまもる園児たち。
ロボット名 「堀タル」
チーム名  大同工大大同メカトロ部

 カメラで水中の汚れ具合を見るホタル型ロボット
   (技術賞受賞)


ロボット名 「Eco Strider U (エコストライダーツー)」
チーム名  名古屋市立工業高等学校
         環境技術科

  水質調査をするロボットです。
   (アート賞受賞)


ロボット名 「フォトクリーンロボ
      (晴天バージョン・雨天バージョン)」
チーム名  日陶科学&大垣共立銀行

  光触媒で汚水をきれいにする
  水質浄化ロボット
   (浄化賞受賞)
 

ロボット名 「NAZARIZUK (ナザリズク)
チーム名  碧工電研部 (愛知県立碧南工業高校)

 「くじらさん」をローマ字でさかさまに読みました。
 水上で水を浄化するクジラ型ロボット
   (ユーモア賞受賞)

ロボット名 「水上パフォーマンス型ロボットGOMA」
チーム名  大同高校OB会

 水上でパフォーマンスをするコマ型ロボット
  (アート賞受賞)


ロボット名 「コトコトコットン」
チーム名  日本の原風景
        (愛知産業大学工業高校)

 水を吸い上げて浄化するロボット
   (アート賞受賞)

ロボット名  「堀川ウォーカー」
チーム名  名古屋工業大学プロジェクト堀川

 人が水上を移動しながら浄化できるロボット
  (ドリーム賞受賞)


ロボット名 「rokaちゃん」
チーム名  SANKYOボーイズ2006
         (株式会社三協)

 堀川を泳ぎながら水面の小さなゴミをとり
 水の濁り等を取り除く、水上を動くろ過機です。
   (環境賞受賞)


ロボット名  「水やり手間いらず」
チーム名  (株)フタバ造園

 自動で花に水やりをするロボット
  (環境賞受賞)

ロボット名 ジョージア=R=ボス16世」
チーム名  R−BOSS
       (名古屋市立工芸高等学校)

 網でごみを回収するアヒル型にわとりロボット
 炭で水を浄化するカマボコ型ロボット
    (アート賞受賞) 
 

ロボット名  「堀川しじみはいらんかぇ〜」
チーム名  テクノ中部 堀川に魚を棲まわせたい

 ヤマトしじみと植物で水質を浄化する
 生物型ロボット
  (ドリーム賞受賞)

ロボット名  「武将環境ロボット亡霊 福島正則」
チーム名   日本甲冑武者隊

 堀川の惨状を訴える甲冑武者ロボット
  (パフォーマンス賞受賞)


  お昼休みには名古屋市立若葉中学校の
  ジャズアンサンブル部の皆さんが
  すばらしい演奏でムードを盛り上げました。


  次々に登場するソロもとても素敵で
 会場の聴衆を沸かせました。

 最後の表彰式で講評をする名古屋工業大学
ものづくりテクノセンター長 藤本英雄教授
 「今年は昨年より幅広いアイデアと工夫が
  目立ちすばらしいコンテストとなりました・・・」


名古屋工業大学松井信行学長から表彰状を
受け取る受賞者




 最後は、「福島正則ロボット」と「ホリゴン」の
音頭で、参加者全員で勝ちどきの声をあげました。

「エイッ、 エイッ、 お〜〜〜。
  エイッ、 エイッ、 お〜〜〜。

  エイッ、 エイッ、 お〜〜〜。


 楽しく過ごした夏休みの一日。
 来年の再会を誓って閉会しました。

        おつかれさま〜〜〜。


⇒表彰を受けたチームの
 一覧はこちら


⇒新聞等の報道はこちら

⇒出場ロボット写真一覧はこちら




⇒TOPに戻る       ⇒活動記録目次へ戻る


  名古屋堀川ライオンズクラブ
 
  ⇒メールはこちら
    
   ご住所、お名前、お電話番号、ご用件を
   明記の上メールください。