堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−0061
 
            
   堀川1000人調査隊が、名古屋市上下水道局の
    施設を見学しました。

   
     
       とき   2005年11月6日(日)
             ところ   名古屋市北区  名城下水処理場
                   名古屋市千種区 鍋屋上野浄水場
              



 2005年11月6日(木)、名古屋市上下水道局の施設である
名城下水処理場(北区)と、鍋屋上野浄水場(千種区)の2箇所を
堀川1000人調査隊2005の希望者のべ約100名が見学に訪れました。

 これは、堀川1000人調査隊2005に参加する皆さんが調査する
名古屋市の実験を行う現場を実際に見学し、参考にしてもらおうと
名古屋市のご協力で実現したものです。

 当日は小学1年生から高年大学で学ぶ方々まで幅広い市民調査隊の
皆さんが施設を訪れました。
 
 

 名城下水処理場
 名城下水処理場で施設の説明をうけます。

 下水処理のしくみの説明をうけます。

   最初はかなりにおいが気になりましたが、だんだん処理が進むとにおいがなくなっていきました。


 


鍋屋上野浄水場
 
 鍋屋上野浄水場の施設の説明をうけます。
 雨の中、かさをさして、広い浄水場内を
見学します。


 ときどき水をぬいて砂をひっくり返す(天地がえ)
のだそうです。たいへんな重労働だそうです。

 しだいに雨も小止みになったりしました。
 木曽川から取水した水には、さかながたくさんいて
 それをねらって鳥が集まってくるのだそうです。
  浄水場でつりができるの?と質問したら
 「つろうと思えばつれるでしょうね」という
 お答えでした。

 
 鳥が飛び立つと迫力があります。
 名古屋の街の中にこんな場所があったなんて
 知りませんでした。

   


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